法人のお申し込みまたはお問い合わせはコチラ
リハデミーコンテンツの強み
受講者の声
男性
受講した感想
私は回復期リハビリテーション病棟で働く1年目の理学療法士です。
まだまだわからないことが多い中、日々患者さんのリハビリテーションをする中で、少しでも力になりたいと思って、リハデミーを使っています。
セミナーの動画で一番良かった事は、資料の1つ1つに引用文献の情報が詳細に掲載されていることです。後から復習するときも、その資料や書籍から深堀りして勉強ができるため大変役に立っています。
セミナーはお昼休みや、通勤電車で受講しています。
1年目ということで、慣れない業務で忙しい日々ですが、スマートフォンを使い、どこでも受講出来るので大変便利です!
これからもリハデミーを活用して、自分のスキルを向上させていきたいです!
女性
受講した感想
現在、訪問看護ステーションで働く10年目の理学療法士です。以前は、総合病院で働いていましたが、現在の職場に転職したことをきっかけにリハデミーに入会しました。
訪問看護ステーションでは、1人で現場に立つことが多く、病院と違い医師に病態についてすぐに聞ける環境ではないため、とても不安な気持ちでした。
リハデミーを使い始めてからは、ライブセミナーだけでなく、座談会など講師の先生に直接質問したり、先生方の対話を聞ける機会があり、
臨床の悩みや不安感を相談することができて、同じような悩みを抱える仲間の存在を感じ、心強く感じました。
また、基礎スライド動画では、地域理学療法分野で知っておくべき社会保障制度や、訪問リハビリテーションでも使える評価指標などが、わかりやすく解説されており、知識を補うことができています。
単にセミナーを受講するだけでなく、一緒に学んでいける環境を、とても頼りにしています。
リハデミーの展開分野
リハデミーの制作に対する想い
森岡周 先生
皆様、リハデミーの豊富な講座ラインナップをご覧になりましたか?約150本の充実した基礎動画と合計約400本の詳細な系統講座(それぞれ90分)を展開し、体系的な学びを実現しています。リハデミーは、単なるセミナーの集まりを超えた「深い学びのための教材」を提供することに力を入れています。整然とした教材と明確な学習目標を通じて、散発的な情報を統合し、体系的な理解に導きます。リハデミーの特色は、科学的研究や論文に基づくリハビリテーションの実践への具体的な応用方法の詳細な説明です。確かな情報の提供に関しては一切の妥協を許しません。私たちの講師陣には(一社)日本理学療法学会連合の分科学会で役員を務める専門家や、その分野のエキスパートたちが揃っています。彼らは、知識を正確かつ公正に伝えることに全力を尽くしています。体系的な学習は、知見の取得だけでなく、成果を生むための努力に直結します。整然とした学びは、長期記憶の構築、効率的な時間管理、そしてモチベーションの維持へと貢献します。無計画な学習による混乱や停滞とは異なり、リハデミーは皆さんの学びを進化させ、成長を加速するための最適な教材です。体系的かつ効果的な学習を、今すぐリハデミーで始めてみませんか?
竹林崇 先生
コロナ禍に入り、オンラインでセミナーを受けることが当たり前になりました。一方、無料・有料問わず、オンラインセミナーが乱立し、情報を取捨選択する能力が『受ける側』に求められるようになりました。そういった現状を鑑み、『正確な情報を提供する仕組み』を作る必要性を感じました。臨床に活きる学びを進めるためには、実績のある講師から体系的に提供される『正確性が高い情報』で学ぶことが必要になります。リハデミーで、体系的な情報を作る際に、気をつけたことは『分野の網羅性』と講師の業績、情報の正確性です。これらについて、作業療法協会が提供する分野別の情報からマップを作り、網羅的なカリキュラムづくりを試みました。また、それらの講師についても私の信頼できる方々に直接お声掛けし、お力をお借りしています。さらに、臨床の中で生じる『疑問』に対して、先輩の療法士がカルテ情報からどのように評価を選び、学んだ知識を活かし、対応策を考えるのか、といった臨床における『知識やエビデンスの活かし方』を学べる仕組みもサービスの中に組み込んでいますので、多くの臨床家に満足いただける内容であると確信しています。非常にこだわり作成した学習フレームです。皆さんの卒後学習が充実したものとなることを願っています。
よくある質問
支払い方法は何がありますか?
動画を見るときに倍速再生できますか?
動画をダウンロードしてオフライン再生できますか?
資料のダウンロードはできますか?
法人で使用したいのですが、どのようにお申し込みすれば良いですか?
解約は簡単に行えますか?
解約後は再度登録できますか?
割引価格は更新時にも適応されますか?
リハデミー設立の背景
リハデミーリニューアル
の想い
初めまして、リハテックリンクス株式会社代表取締役の大北潤と申します。
リハデミーに興味を持ってくださって誠にありがとうございます。
この度リハデミーをリニューアルオープンさせていただきました。
リハデミーをリリースしたのは今から約4年前です。
当時は地方と都市部の情報格差をなくすためにサービスを立ち上げました。
しかしながら昨今、時代の流れに加えてコロナ禍も相まって、医療業界でもさまざまなものがオンライン化され、ネット文化がより入ってきました。
今の時代、情報格差というよりは情報の取捨選択が必要になってきているように感じます。
多くの企業や個人などによるオンラインコンテンツの発信・販売が増え、それぞれの知見や経験、想いを持って発信することは基本的に良いことだと思っています。
ただし、それは「科学的に適切な知見に基づいている」情報の場合に限ってです。
我々専門職にとっての発信で、最も重要なものは”情報の質”です。
特にその中でも”情報の正確性”は患者・利用者の命や人生に直結します。
すなわち”情報の正確性”が担保されていない発信は
患者・利用者にとってだけ、害となってしまう可能性があるということです。
それにも関わらず、”情報の正確性”を担保している発信は多くなく、
情報の取捨選択は受け取り手に委ねられているのが現状です。
「情報が全て一緒に思えたり、どの情報を見れば良いかわからない」
「確かでは無い情報を確かであると思い込んでいる」
これが現在、リハビリテーション専門職が陥ってしまっている課題に感じます。
情報の質を担保して提供することは簡単ではありませんが、それは発信する側が責任を持つべきものだと我々は考えていますし、それがリハビリテーションに関わる全ての人たちの幸せに繋がることだと思っています。
だからこそ今回のリニューアルしたリハデミーでは”情報の質”にこだわり、サービスを一から創り直しました。
生まれ変わったリハデミーをお使いいただけると大変嬉しく思います。
皆さまの臨床をより良いカタチでしっかりとサポートし続けていきます。