【8月20日他開催】脊髄損傷リハビリテーション

UPDATE - 2022.8.9
  • 日程

    2022年8月20日(土),29日(月)、9月5,12,19,26日(月)

    20時00分~21時30分 ※質疑応答は別途30分を予定

    受付時間 - 30分前から
講師 佐藤剛介 先生 藤縄光留 先生 長谷川隆史 先生 森田智之 先生 川村享平 先生 一木愛子 先生 
形式 ZOOMオンラインセミナー
参加費 6,600円(税込)
お支払い方法 銀行振込 / クレジット決済
備考欄 ・本ページの下部「お申し込みに際しての注意点」
 をご確認ください。
・全講義配布資料があります。
 ※変更になる場合がございます。

DETAIL

概要

【講習会概要】

本講習では、脊髄損傷者のリハビリテーションに従事する若手の理学療法士や作業療法士、臨床で経験する機会が少ない療法士に向けて必要な知識や評価、実際のアプローチを系統立てて包括的に解説します。

脊髄損傷は、脳血管障害と比べると発生率は低く、臨床でも経験する機会が少ない疾患です。脊髄損傷後の症状として運動・感覚麻痺や自律神経障害、合併症や随伴症状が多岐にわたり、臨床でも難渋することは少なくありません。しかしながら、脊髄損傷の病態や障害像を理解し、適切なアプローチを行うことで脊髄損傷者のADL到達レベルは飛躍的に向上します。

6回の講座を通して、本講習では脊髄損傷の病態を理解するために必要な基本的知識、臨床での評価や実際のアプローチについて解説し、就労支援を含む社会参加に向けた関わりについても紹介します。

 

 

【講座内容】
■第1講座
脊髄損傷者のリハビリテーションの概要と基本的評価
講師:佐藤 剛介 先生

<学習目標>
脊髄損傷の疫学や合併症や随伴症状、一般的なリハビリテーションの流れ、基本的な評価について知る

 

<学習内容>
脊髄損傷の疫学
脊髄損傷の病態(一次損傷と二次損傷)
損傷高位と損傷の完全性
合併症と随伴症状
脊髄損傷からの回復メカニズム
リハビリテーションの流れ(急性期、回復期、生活期、就労支援も含め)
脊髄損傷の基本評価(International Standards for Neurological Classification of Spinal Cord Injury :ISNCSCI等)

 

 

■第2講座
完全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ
講師:藤縄 光留 先生

 

<学習目標>
完全損傷者の起居・移動能力に着目し、急性期から生活期までの基本的なリハビリテーション介入について知る
損傷高位別の到達度、頚髄損傷と胸・腰髄損傷者でのプッシュアップ動作の違いや練習方法を知る

 

<学習内容>
完全脊髄損傷者の病態
損傷高位からみた起居・移動能力の到達度
起居・移動(移乗)動作のメカニズム(プッシュアップを中心に)
損傷高位別の起居・移動(移乗)動作と介入の実際
痙縮等の合併症への対応(起居・移乗に関連したもの)
高齢者の完全脊髄損傷者への対応

 

 

■第3講座
不全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ -歩行再建を中心に-
講師:長谷川 隆史 先生

 

<学習目標>
不全損傷者の起居・移動能力に着目し、急性期から維持期までの基本的な評価とアプローチについて知る
歩行獲得の予後予測や補装具、ロボティクスの活用について知る

 

<学習内容>
不全脊髄損傷者の病態
損傷高位からみた起居・移動能力の到達度
損傷高位別の移動(移乗)動作
歩行再建に関わる回復メカニズム
歩行再建に向けた評価とアプローチ
治療効果を促進させるための補装具・ロボティクスの活用
痙縮を含む合併症への対応(歩行に関連したもの)
高齢の脊髄不全損傷者への対応

 

 

■第4講座
脊髄損傷者のADL獲得に向けたアプローチ
講師:一木 愛子 先生

 

<学習目標>
ADL(食事、更衣、排泄、入浴、整容)における頚髄損傷者の動き、動作方法、獲得にむけてのアプローチについて知る
ADLの獲得を促進する自助具・環境設定について知る

 

<学習内容>
損傷高位別のADL到達度
ADL(食事、更衣、排泄、入浴、整容)における頚髄損傷者の動き、動作方法
ADL獲得に向けたアプローチ
自助具
他職種連携
環境設定(風呂、トイレ等)
コミュニケーション(スマホやPC操作)

 

 

■第5講座
脊髄損傷者の車椅子と環境設定-褥瘡予防の観点から-
講師:森田 智之 先生

 

<学習目標>
褥瘡予防の観点から残存機能に合わせた車椅子・クッションの選び方や生活環境の調整を知る
具体的な車椅子やクッションの調整方法を知る

 

<学習内容>
褥瘡概論(脊髄損傷者にとっての褥瘡予防の重要性)
車椅子・クッションの基礎
損傷高位に合わせた車椅子・クッションの選定
車椅子・クッションの調整方法(フィッティングのポイント)
褥瘡予防に向けた患者・家族教育(除圧指導等)
電動車椅子、車椅子購入の補助制度

 

 

■第6回講座
脊髄損傷者の社会参加を目指したアプローチ
講師:川村 享平 先生

 

<学習目標>
社会参加につながる生活期リハビリテーションの考え方とアプローチについて知る
就労に向けた公的資源の活用や医療職の関わりについて知る

 

<学習内容>
生活期(慢性期)脊髄損傷者の特徴
脊髄損傷者の生活環境
生活期での福祉用具の活用(リフター等)
生活期での問題点(身体・社会面)
生活期でのアプローチ
社会参加(就労支援等)に向けた取り組み
社会資源の活用と医療職の関わり

SPEAKER

講師紹介
理学療法士
地方独立行政法人 奈良県立病院機構
奈良県総合医療センター リハビリテーション部
畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

佐藤剛介先生

理学療法士
神奈川リハビリテーション病院

藤縄光留先生

名古屋大学大学院医学系研究科

長谷川隆史先生

理学療法士
神奈川リハビリテーション病院理学療法科

森田智之先生

代表理事
特定非営利活動法人リハビリテーションビレッヂ

川村享平先生

作業療法士
神奈川リハビリテーション病院

一木愛子先生

オンラインセミナーのお申し込みに際しての注意点

  1. 入場受付は開講時刻の1時間前より開始致します。
  2. オンラインセミナーの場合、実名でのご参加をお願いしております。
    アカウント名を実名に変更いただき、時間に余裕を持ってご参加ください。
  3. セミナーの定員がある場合は、先着順となります。
    お申し込み後のご入金は3日以内をお願いしております。
    銀行振込での決済の場合は確認にお時間をいただくため即時ご案内送付ができない場合がございます。
    ご入金が確認できない場合は、セミナー詳細のご案内が配信されませんのでご注意ください。

    ご入金後5営業日以内に当事務局よりご案内がない場合は、お手数ですが
    その旨をご連絡いただきますようお願い申し上げます。
    なお、ご入金後のキャンセルを承れるのは開催日10日前の18時までとさせていただきます。
    期日以降のキャンセルおよび当日欠席された場合、
    いかなるご理由でものご返金は致しかねますのでご了承ください。

    ご返金の際には事務手数料(受講料の10%)と振り込み手数料をお客様のご負担とさせていただきます。
    なお、ご返金時期に関しましては当月の月末(25~30日の間)でのご対応となります。
    予めご了承ください。ご返金後はこちらから完了メールをお送りしますのでご確認ください。
  4. お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。
    迷惑フォルダ等に分類される場合がございますので、ご確認をお願いいたします。
    届かない方はお手数ですが、弊社HPのお問い合わせフォームから
    ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
  5. 弊社オンラインセミナーでは復習用動画として、収録動画を配布することがありますが、
    動画の切り抜き・転載、譲渡は固く禁じております。なお、あくまで参加特典でございますので、
    資料、動画をお配りできない場合もございますし、急遽視聴期限が設定されることもございます。
    その際のクレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。
  6. 特典の復習用動画に関しては、セミナー終了後、約5~7日程度で皆様へメールでご案内いたします。
  7. セミナーの復習用動画、アーカイブ受講にて配布する動画は、
    弊社オンライン学習サイト「リハデミー」の無料会員登録もしくは有料会員登録が必要となります。
  8. 領収書は開催後にメールにてご案内をお送りします。ご希望の方は専用フォームよりご連絡ください。
  9. 諸般の事情により日程が変更になる際は速やかにメールにてご連絡を差し上げます。
  10. オンラインセミナー開催時には収録・撮影が入ります。ご参加いただく場合、
    撮影許可を頂いたこととさせていただきます。あらかじめご了承ください。
前の記事

【参加無料】リハビリテーションupdate -作業療法の最前線から学ぶ-

次の記事

【8月18日他開催】認知症のリハビリテーション 〜根拠に基づいた評価・介入の実践を目指して〜