臨床スタートアップ講座|PT運動器・実践プログラム

UPDATE - 2025.12.21
  • 日程

    2026年2月より順次配信開始

     

    受付時間 -  
講師 森岡周 先生 平川善之 先生 高芝潤 先生 
形式 オンライン
参加費 通常価格:49,800 →超早割:24,800円円(税込)
お支払い方法 銀行振込 / クレジット決済
備考欄 今ならメルマガ読者様限定でさらに5,000円OFF
お申込み時の金額をご確認ください。

DETAIL

概要

業界屈指の病院で活躍するトップ教育担当者が導き出した、現場の「最適解」

 

《臨床スタートアップ講座|収録内容一覧》

全約180講義|基礎+実践を“判断の軸”でつなぐ構成

■ 基礎講座(各5〜10分):臨床の前提となる「最低限押さえるべき知識」をコンパクトに整理
∟運動器領域:約127講義(監修:瓜谷大輔 先生)

 

■ メイン講義(各20〜30分):「考え方」「判断の軸」「臨床での使い方」を中心に構成
∟まず押さえておくべき心構え:9講義
∟ケースから学ぶ想定事例:24講義
∟臨床で差がつく知っておきたいTips:24講義
∟Coming Soon
∟Coming Soon

 

総監修:森岡周 先生
管理・基礎監修:高芝潤 先生
運動器領域監修:平川善之 先生

 

《メイン講義(各20〜30分)|収録内容一覧》

■ まず押さえておくべき心構え
1_組織で働く心構え|・コンフリクトマネジメント:自分と他者を思いやる”
2_理学療法士が知っておくべき診療報酬知識
3_理学療法士が知っておくべき医療での役割
4_安全な現場づくり
5_療法士の健康管理(療法士の健康管理と医療安全の関係)
6_理学療法士の病棟での役割
7_現場での倫理課題
8_チームアプローチの強み
9_回リハの役割

 

■ ケースから学ぶ想定事例
1_運動器(切断)|下腿義足患者に対する歩行自立に向けた一例
2_運動器(切断)|下腿義足患者に対する歩行自立に向けた一例
3_インシデント対策|訓練中に潜む危険と対策
4_変形性膝関節症-1|軽症で活動量の調整や生活指導が必要なケース
5_変形性膝関節症-2|重症で歩行時痛と可動域制限があるケース
6_オスグッドシュラッター氏病 ジャンプ系のスポーツをしているケース
7_腱板断裂-1|日常生活で肩痛があるケース
8_腱板断裂-2|オーバーハンド系のスポーツをしているケース
9_腰痛症|筋性腰痛を有するケース(自己方法や生活指導を中心に)
10_腰椎分離症|中学生でスポーツをしているケース(急性期対応から競技復帰まで)
11_足関節捻挫|スポーツ活動中に発症したケース(急性期対応から競技復帰まで)
12_足部障害(シンスプリント・疲労骨折)|ランニング競技で発症したケース(急性期対応から競技復帰まで)
13_下腿骨折(足関節機能障害を含む)|外傷による骨折術後の足関節可動域制限があるケース
14_変形性股関節症|歩行時痛と可動域制限のあるケース
15_大腿骨頸部骨折|外傷性頸部骨折後の手術方法と術後リハ、生活指導について
16_投球障害(肩・肘の障害)|投球時に痛みのあるケース(投球禁止から競技復帰まで)
17_変形性膝関節症の術後リハ|人工膝関節置換術の手術方法と術後リハ、生活指導について
18_変形性膝関節症の術後リハ|骨切り術の手術方法と術後リハ、生活指導について(高位脛骨骨切り術)
19_腰椎圧迫骨折の術後リハ|BKPなどの手術方法と術後リハ、生活指導について
20_腱板断裂の術後リハ|鏡視下腱板修復術(ARCR)のリハと生活指導を中心に
21_前十字靭帯損傷の術後リハ|手術方法と術後リハについて(日常生活から競技復帰まで)
22_上腕骨近位端骨折の術後リハ|手術方法と術後リハ、生活指導について
23_橈骨遠位端骨折の術後リハ|手術方法と術後リハ、生活指導について
24_三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷|評価とテーピングを含めた対応方法について

 

■ 臨床で差がつく知っておきたいTips
1_チーム医療におけるコミュニケーションスキル
2_記録と報告書
3_カンファレンス
4_自分の道を描く
5_膝関節の構造と機能評価1
6_膝関節の構造と機能評価2
7_肩関節の構造と機能評価
8_腰部の構造と機能評価
9_足関節・足部の構造と機能評価
10_股関節の構造と機能評価
11_手関節・手部の構造と機能評価
12_代表的な痛みの評価方法について
13_心理的要因の評価と介入
14_痛みに関与する活動量の評価と介入 pacingを中心に
15_痛みの感作の評価と介入
16_患者中心の医療を実践するためのPTの役割
17_予定から完成までにやること
18_多職種連携の実践
19_FIMの概要と評価方法
20_初期評価の実践
21_体重免荷装置
22_退院前訪問指導の実践
23_自主練習指導の実践
24_復職復帰に向けた事例

 

《基礎講座|収録内容一覧》

<運動器領域>
■ 基礎
1_関節の構造
2_関節軟骨の構造と機能
3_靱帯の構造と機能
4_関節の運動
5_関節周囲の固有受容器
6_骨の構造と機能
7_筋の構造
8_筋の生理学
9_腱の構造
10_筋・腱の機能
11_末梢神経の構造
12_末梢神経の機能
13_自律神経の構造
14_自律神経の機能
 
■ 肩関節
1_肩甲上腕関節の構造と機能
2_肩甲胸郭関節の構造と機能
3_腱板の構造と機能
4_肩関節周囲筋の構造と機能
5_肩甲帯周囲筋の構造と機能
6_肩関節周囲炎
7_インピンジメント症候群(病態)
8_インピンジメント症候群(理学療法)
9_腱板損傷(保存療法)
10_腱板損傷(手術療法)
11_肩関節脱臼(病態)
12_肩関節脱臼後の理学療法
13_関節唇損傷(病態)
14_上腕骨近位端骨折(病態)
15_上腕骨頸部骨折(理学療法)
16_鎖骨骨折(病態)
17_鎖骨骨折(理学療法)
 
■ 肘関節・前腕
1_肘関節の構造と機能
2_前腕の構造と機能
3_肘関節周囲の筋の機能
4_前腕周囲の筋の機能
5_上腕骨外側上顆炎_病態
6_上腕骨外側上顆炎_リハビリテーション
7_上腕骨顆上骨折_病態
8_上腕骨顆上骨折_リハビリテーション
9_橈骨遠位端骨折_病態
10_橈骨遠位端骨折_理学療法
11_野球肘_病態
12_野球肘_理学療法
13_肘関節脱臼_病態
14_肘関節脱臼_治療の進め方
15_肘関節脱臼_理学療法
16_回外筋症候群_病態
17_回外筋症候群_理学療法
18_円回内筋症候群_病態
19_円回内筋症候群_理学療法
20_変形性肘関節症
 
■ 手関節
1_橈骨手根関節の構造と機能
2_手関節・手根中央関節の構造と機能
3_手関節周囲の筋の機能
4_手関節の靱帯の機能
5_三角線維軟骨複合体(TFCC)の構造と機能
6_TFCC損傷(病態)
6_TFCC損傷のリハビリテーション
7_手根管症候群
 
■ 手部
1_手指の構造と機能
2_母指の構想と機能
3_手指の筋の機能
4_母指の筋の機能
5_手指・母指の靱帯の機能(分けてもらっても可)
 
■ 腰部・骨盤帯
1_腰部の構造と機能
2_骨盤帯の構造と機能
3_腰痛の分類
4_非特異的腰痛①:末梢性と中枢性(仮)
5_非特異的腰痛②:腰部痛と骨盤帯痛
6_非特異的腰痛③:腰部痛への対応
7_非特異的腰痛④:骨盤帯痛への対応
8_非特異的腰痛⑤:心理社会的要因への対応
9_非特異的腰痛⑥:中枢神経系障害への対応
10_特異的腰痛①:腰椎椎間板ヘルニアの病態
11_特異的腰痛②:腰椎椎間板ヘルニアの理学療法
12_特異的腰痛③:腰部脊柱管狭窄症の病態
13_特異的腰痛④:腰部脊柱管狭窄症の理学療法
特異的腰痛⑤:腰椎圧迫骨折の病態
特異的腰痛⑥:腰椎圧迫骨折の理学療法
特異的腰痛⑦:腰椎分離症・分離すべり症の病態
特異的腰痛⑧:腰椎分離症・分離すべり症の理学療法
 
■ 股関節
1_股関節の構造と機能
2_股関節の靱帯の機能
3_股関節周囲筋の機能
4_変形性股関節症
5_変形性股関節症のリハビリテーション
6_大腿骨頭壊死
7_大腿骨頸部骨折
8_大腿骨転子部骨折
9_大腿骨頸部骨折のリハビリテーション
10_大腿骨転子部骨折のリハビリテーション
11_大腿骨骨幹部骨折_病態
12_大腿骨骨幹部骨折の理学療法
13_FAI
14_大腿骨頭すべり症_病態
15_大腿骨頭すべり症_理学療法
 
■ 膝関節
1_膝関節の構造と機能
2_半月板の構造と機能
3_膝関節の靱帯の機能
4_膝関節周囲筋の機能
5_膝周囲の脂肪組織
6_半月板損傷の病態
7_半月板損傷後のリハビリテーション
8_前十字靭帯損傷_病態
9_前十字靭帯再建後のリハビリテーション_術直後~術後6週
10_前十字靭帯再建後のリハビリテーション_術後6週~3か月
11_膝蓋腱障害
12_変形性膝関節症(病態①)
13_変形性膝関節症(病態②)
14_変形性膝関節症(評価)
15_変形性膝関節症(保存療法における理学療法)
16_変形性膝関節症(術後理学療法)
17_膝蓋骨骨折_病態
18_膝蓋骨骨折_理学療法
19_脛骨高原骨折
 
■ 足関節
1_足関節の構造と機能
2_足関節の靱帯の機能
3_足関節周囲筋の機能
4_足関節捻挫
5_足関節不安定性
6_アキレス腱障害
 
■ 足部
1_足部の構造と機能
2_足部外在筋の機能
3_足部内在筋の機能
4_足部の靱帯の機能
5_扁平足
6_足底腱膜炎

SPEAKER

講師紹介
理学療法士
畿央大学
健康科学部 理学療法学科 教授

森岡周先生

理学療法士
福岡リハビリテーション病院

平川善之先生

理学療法士
近森リハビリテーション病院 リハビリテーション部 統括部長

高芝潤先生

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  1. 入場受付は開講時刻の10分前より開始致します。
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  4. お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。
    迷惑フォルダ等に分類される場合がございますので、ご確認をお願いいたします。
    届かない方はお手数ですが、弊社HPのお問い合わせフォームからご連絡いただきますようお願い申し上げます。
  5. 弊社オンラインセミナーでは復習用動画として、収録動画を配布することがありますが、動画の切り抜き・転載、譲渡は固く禁じております。なお、あくまで参加特典でございますので、資料、動画をお配りできない場合もございますし、急遽視聴期限が設定されることもございます。
    その際のクレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。
  6. 復習用のアーカイブ動画に関しては、セミナー終了後、約2週間程度で皆様へメールでご案内いたします。
  7. 弊社主催セミナーの復習用動画、アーカイブ受講にて配布する動画は、弊社オンライン学習サイト「リハデミー」の無料会員登録もしくは有料会員登録が必要となります。
  8. 領収書は開催後にメールにてご案内をお送りします。ご希望の方は専用フォームよりご連絡ください。
  9. 諸般の事情により日程が変更になる際は速やかにメールにてご連絡を差し上げます。
  10. オンラインセミナー開催時には収録が入ります。ご参加いただく場合、撮影許可を頂いたこととさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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