高次脳機能障害パッケージ

UPDATE - 2021.3.13
  • 日程

    2021年4月26日(月),28日(水)、5月14,21,28日(金)

    各講義詳細参照

    受付時間 - 30分前から
場所 収録地:リハテックリンクスセミナールーム 
住所 収録地:東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目8−3VORT幡ヶ谷6F
講師 花田恵介 先生 細川大瑛 先生 建木良子 先生 建木健 先生 大松聡子 先生 原麻理子 先生 中島明日佳 先生 
形式 ZOOMオンラインセミナー
参加費 16,500円(税込)
お支払い方法 銀行振込 / クレジット決済
備考欄 -新型コロナ感染症に伴う講習会受講方法変更に関して-
・ZOOMを用いたオンライン配信となりますので、通信環境のご確認をお願いします。
・復習用動画を配布しますので、開催後でも視聴可能です。
・講習会資料はデータでの配布となります。(無断転載等ご遠慮ください)

DETAIL

概要

<<パッケージ概要>>

高次脳機能障害の総論から各障害への介入や社会生活支援、就労支援などを網羅したパッケージです。総額20,000円(税抜)のところ、パッケージ特別価格の15,000円(税抜)で提供させていただきます。お申し込み後すぐに失行と半側空間無視のアーカイブ受講で学習ができますので、ぜひご活用ください。

 

1,注意障害 – 総論から介入におけるIoTの活用まで – 

2,失認 – 総論から評価・介入まで – 

3,高次脳機能障害における社会生活支援と就労支援 – 医療機関における評価と介入 –

4,高次脳機能障害における就労支援 – 制度とサービスによる支援・職場における問題と連携 –

5,失行 – アーカイブ受講 – 

6, 半側空間無視 – アーカイブ受講 – 

 

 

<注意障害 – 総論から介入におけるIoTの活用まで – >

 

【講師】

足利赤十字病院 リハビリテーション科 言語聴覚士

中島 明日佳 先生

 

【日程】

2021年4月26日(月)

20:00-21:30

 

【講義内容】
1, 注意障害の概論(病巣、注意のカテゴリー等)
2, 注意障害の解釈の歴史
3, 視床と注意機能
4, 頭部外傷例における軽度注意障害の特徴
5, 注意欠陥・多動性障害における注意障害の特徴 
6, 注意障害患者へのIoTの活用について

 

【講義概要】
注意機能はさまざまな認知機能の基盤であり、意識、知覚、記憶、視覚・視空間機能、言語、遂行機能、思考など、われわれのほとんどの認知活動は注意機能が絡んでいる。したがって、脳卒中、頭部外傷などで注意機能が障害されれば、たとえ疾患が軽度であってもわれわれの認知活動に影響を及ぼす。

また、発達障害(注意欠陥・多動性障害)にみる注意障害は幼少期だけでなく成人になっても社会でのトラブルに繋がることが少なくない。本講座では、最初に実験心理学から提唱された注意機能の概論について述べ、次に実際の臨床上での注意障害、最後に注意障害のリハビリテーションとして、IoTの活用について触れていきたい。

 

 

<失認 – 総論から評価・介入まで – >

 

【講師】

東北大学 医学研究科 高次機能障害学分野

国立病院機構仙台西多賀病院 作業療法士

細川 大瑛 先生

 

【開催日程】

2021年4月28日(水)

20:00-21:30

 

【講義内容】
1,失認総論(各モダリティごとの失認の簡単な説明含む)
2,視覚失認の歴史的背景(この先の内容に関連のあるもののみ)
3,病態の基礎(症状と責任病巣)
4,視覚失認の評価方法と解釈
5,介入例(自験例)

 

【講義概要】
脳の器質的損傷によって生じる高次機能障害のひとつに、失認があります。

失認は、視覚や聴覚といった特定の感覚を介したときに生じる対象認知の障害で、症状には様々な特徴があります。失認が視覚に生じる視覚性失認は日常生活にきわめて深刻な影響を及ぼし、症状を呈する患者さんに向き合った場合には、適切に症状を捉えることが求められます。

本講習会では、視覚性失認に関する基本的知識を解説するとともに、実症例への介入経験を紹介し、日々の臨床における評価や介入に役立てることを目的とします。

 

 

<高次脳機能障害における社会生活支援と就労支援 – 医療機関における評価と介入 ->

 

【講師】

国際医療福祉大学 福岡保険医療学部 作業療法学科 准教授

作業療法士

原 麻理子 先生 

 

【日程】

2021年5月14,21日(金)

19:00-20:30

 

【講義内容】
1,高次脳機能障害とは
2,脳機能と各障害特徴
3,支援に向けた評価と解釈
4,各障害特徴に応じた生活支援、就労支援
5,支援における病期別の医療職の役割

 

【講義概要】
「高次脳機能障害は1つの症状だと思っていました。勘違いしていました。」これは私の講演を聞いた市民の感想である。「高次脳機能障害」という用語は脳損傷に起因する認知障害全般を指す。つまり、失語、失行、失認、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、その他多くの障害を含む。単一の障害ではない。

したがって生活や仕事に影響を及ぼす症状は障害によって異なる。そしてその症状は、生活環境や仕事内容、心理状態によって変動する。そのため高次脳機能障害がある人の生活支援、就労支援にあたっては、障害像を的確にとらえ、生活環境や仕事内容を把握し、本人や周囲の人の思いを知る必要がある。

本講義では高次脳機能障害の各症状と、それらが生活や就労に及ぼす影響を知る。そして生活支援や就労支援を行うための評価とアプローチのポイントを学ぶ。

 

 

<高次脳機能障害における就労支援 – 制度とサービスによる支援・職場における問題と連携 – >

 

【講師】

ID-Lab合同会社(アイディ・ラボ合同会社)

作業療法士

建木 健 先生

NPO法人 えんしゅう生活支援net ワークセンターふたば 所長

作業療法士

建木 良子 先生

 

【日程】

2021 年5月28日(金)

19:00~21:00

 

【講義内容】
1,行政的高次脳機能障害の簡単な説明

2,障害者総合支援法に基づく自立支援サービスの紹介
3,障害者雇用促に関する法律や取り組み
4,企業が障害者を雇用する理由
5,職場で問題になりやすい症状や対応方法
6,事例紹介
7,実際の就労支援からOT としての気づきと障害者が働き続けられる支援について

 

【講義概要】
職業リハビリテーションについて働く意義障害者雇用の現状制度(障害者総合支援法)
医療と福祉の連携の意義医療と福祉の連携の課題就労支援の方法とタイミング事例紹介

 

 

<失行 – アーカイブ受講 – >

 

【講師】

穂翔会村田病院 リハビリテーション部 作業療法士

花田 恵介 先生   

 

【講義概要】
失行症は、脳損傷後に起きうる麻痺や感覚の障害がないにもかかわらず、ふだん何気なく使っていた道具や行為がうまくできなくなる症状です。失行症は、失語や失認にならんで代表的な高次脳機能障害の1つですが、それに対する適切なアプローチや対応の方法は、現在もあまり確立されていません。また、失行症は、観念性失行や観念運動失行、肢節運動失行という古典的な分類がありますが、その3分類では説明できないくらい、道具や行為がうまくできなくなる機序は多様です。

そこで、この講義では、脳損傷によってどのような高次の行為障害 が起きうるのか?を、古典的な流れに沿いつつ、リハビリテーション専門職に適した視点で解説します。また、それらを踏まえて、対象者への具体的なアプローチや対応の実際をご呈示します。本講義では、必ずしも失行症の定義に当てはまらない症候にも対象を広げてお話ししますので、高次の行為障害と表現しています。

 

 

<半側空間無視 – アーカイブ受講 – >

 

【講師】

厚生労働省 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 

作業療法士

大松 聡子 先生

 

【講義概要】

半側空間無視(無視)は脳卒中右半球損傷後に好発する高次脳機能障害の一つとして知られている。無視空間が見えていないのではなく、認識しにくいという何とも分かりにくい症状であるが、この無視症状が残存すると、運動機能や日常生活動作能力の改善を滞らせるほか、生活期での生活範囲の狭小化にも繋がるとされる。そのため、我々リハビリテーションの専門家が日常生活活動や社会参加を促す際に重要な阻害要因であり、無視症状の特性を理解しつつアプローチすることが重要であろう。ただし、無視症状と一言でいっても単一症状として現れるだけでなく他の症状が随伴することでさらに無視症状が重症化し、病態把握が分り難くなり難渋するケースも多い。

本講義では、神経メカニズムや既存の評価とその限界点に加え、新たな評価の視点、およびアプローチの指針を立てるために必要な情報を整理してお伝えしようと思う。最後に症例を数名提示し、病態把握から指針立てに至るまでのプロセスを共有したい。

 

1,半側空間無視の発現に関わる神経メカニズム
2,半側空間無視の評価
3,神経心理学的検査における限界点
4,病態解釈に重要なその他の視点
5,半側空間無視の回復過程
6,エビデンスを含めた半側空間無視のリハビリテーション
7,病態解釈を踏まえた介入指針の検討(症例提示1)
8,病態解釈を踏まえた介入指針の検討(症例提示2)

TEACHER

講師紹介
穂翔会村田病院 作業療法士

花田恵介先生

東北大学 医学研究科 高次機能障害学分野
国立病院機構 仙台西多賀病院 作業療法士

細川大瑛先生

NPO法人 えんしゅう生活支援net ワークセンターふたば 所長
作業療法士

建木良子先生

ID-Lab合同会社(アイディ・ラボ合同会社) CEO
作業療法士

建木健先生

厚生労働省 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
作業療法士

大松聡子先生

国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科 准教授
作業療法士

原麻理子先生

足利赤十字病院 言語聴覚士

中島明日佳先生

講習会及びライブ配信のお申し込みに際しての注意点

  1. 受付は開講時刻の30分前より開始致します。
  2. 講習会の場合は定員がありますので、先着順となります。お申し込みは、お手続き期限を14日間とさせていただき、お申し込み後14日以内のご入金をお願いしております。何らかのご都合でご入金が遅れる際は必ず弊社へご連絡ください。手続き期限が過ぎても自動キャンセルにはなりません。本手続き期間内にご入金が行われず、その後キャンセルをされる場合は、50%のキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。手続き期限の14日以内でありましたらキャンセル料は発生いたしません。ご入金後5営業日以内に当事務局よりご案内がない場合は、お手数ですがその旨をご連絡いただきますようお願い申し上げます。なお、ご入金後のキャンセルを承れるのは開催日10日前の前日17時半までとさせていただきます。期日以降のキャンセルおよび当日欠席された場合、いかなるご理由でものご返金は致しかねますのでご了承ください。ご返金の際には事務手数料(振込手数料込み)としまして受講料の10%をお客様のご負担とさせていただきます。手数料10%を差し引いた金額を入金致しますのでご了承ください。なお、ご返金時期に関しましては当月の月末(25~30日の間)でのご対応となります。ご返金後はこちらから完了メールをお送りします。
  3. お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類される場合がございますので、ご確認をお願いいたします。届かない方はお手数ですが、弊社HPのお問い合わせフォームからご連絡いただきますようお願い申し上げます。
  4. 弊社講習会及びライブ配信では復習用動画として、アーカイブ動画を配布することがありますが、動画の転載、譲渡は固く禁じております。なお、あくまで参加特典でございますので、動画をお配りできない場合もございます。その際のクレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。
  5. 講習会を何かしらの事情でお休みされた場合、資料のご郵送は送料着払いの有料のみ承ります。
  6. 復習動画、ライブ配信のアーカイブ受講は、弊社オンライン学習サイト「リハデミー」の無料会員登録もしくは有料会員登録が必要となります。
  7. 領収書は開催後にメールにてお送りします。
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  9. 地震・台風等の自然災害、交通災害、講師の急病等、その他やむを得ない事情が発生した場合セミナーの中止、遅延、中断、延期をさせていただくことがございます。
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